今日は昨日作業した神戸エボ1で通勤。
水温も大丈夫になったしこれでアンダーカバー付けて終わりだな~と思ったら。
まさかのレベタンクよりオイルじゃじゃ漏れ・・・もうベンツ純正フルードの入れ物2本分抜いたし
これはもう直すよりノーマルショックに換えちゃった方が楽だし金かからないけど・・・
このままじゃアンダーカバーなんて付けられないし駐車場にオイル溜まりが出来るだろうに。
しょうがないんでエボ2の作業にかかります。
まずはこの車ハンドルが曲がってる。
原因はタイロッドが固着してて調整出来ない。
今回はタイロッド交換です。
以前にラスペネかけて放置後強引に回そうとしたら曲がりそうだったのでやめたのだ。
右側は動くけどブッシュも裂けてるので交換。
これで少し走って調整しての繰り返し。
明日も少しやろうっと。
この車はターボなのだ。ローテックターボ。
Bさんがエッティンガーターボと書いているのはさらにエンジンがエッティンガー2.6-16らしい。
なのでブースト計が付いているんだけどアイドリングで負圧を指してる。
通常NAエンジンならこれで正解。しかもレーシングで0。
でこの車はタービンが付いて加給してるので通常0でフルブーストで0.4位まで上がるのが普通。
この状態が何を示してるかと言うとタービンが死んでNA可してる。
かブースト計の加圧を取る位置の間違いのどちらか。
この車はBさんとこに来る前にすでにターボ付きで来てるのでBさんターボ関係は見てない。
タービンを見るも軽く回る。
エンジンかけるとちゃんと加給する。
アクチュエーターを点検するも正常。
と言う事は配管間違いって事だなっと。
よく見るとサージタンクの負圧につないである。何故なのか?
全部作り直して正常になりました。
ちゃんとアイドリングで0位。
走りだして加給すると0.4でアクチュエーターが開く。OK
丁度1年前位にBさんとこで作り直して納車してるのでエンジンオイルは換えたかどうか分からないけど交換。
エアコンファンが動かないと言う事なのでついでにエアコンも全部やり直すか!と思ったけどその前に何故動かないのか調べる事に。
通常通り点検するとスイッチ直結も動かない。
まさかのファンモーター死んだか!と確認するとハーネスがカプラーのところで切れてた(汗)
線を取り急ぎ直してみたら動いたよ。
何なんだ一体・・・
エアコンも凄く効く♪
コンプレッサー換えようと思ったけど様子見る事にした。
でエンジンファンも普通に動くようにしたので両方のファンの動きを見るとどうも電動ファンがエンジンファンに連動してないようだ。
明日リレーを換えてみて確認する事にする。
それと神戸エボ1と同じように100℃近くまで上がって100℃と80℃の間位で落ち着く。
ちょっと高いな~
マグネットスイッチ交換してみてダメならウォポンも換えてみようかな~
今週末は最大の台風が来ると言う。
流石に今回はBさん小屋も危ないかもしれないので外に車置いておきたくないので片づけた。
今やってるエボはコンプレッサーが車で放置なのでその部品を広げておいたけど片づけた。
これでもう1台入るのでエッティンガーターボを入れておこうと思う。
神戸エボ1はひとまず小田原に逃がせば外に部品取りしかないので大丈夫。
まぁ小屋自体に被害があればもうどうする事も出来ないけど・・・
明日は先日買った320TEの名変してから出勤です。
ドラレコ付けて!あれ付けて!これ付けて!とうるさい(笑)
Bさんそんな暇じゃないっての。
明日もいろいろ作業してますっせ~
台風よ!どっかいけ~と祈ってみる(笑)
今日はこの辺で
では
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