最近朝が早い!秘密情報部員の朝が早いので仕方がないんですけど・・・
さらに夜が早い!夜8時にはおねむなのだ♪←早すぎだって!
(これではプチ中年ではなくて完全に年寄りみたいだ!)
朝はやる事がないので筆も弾む?んで暇な方は軽く読んでみてください。
このお話は皆さんからブレンボF50キャリパーキットの問い合わせが多いためにBさんが先輩と話が盛り上がった話の後にBさんが個人的にまとめた話です。
ブレーキに関してはいろんな考え方があると思いますのであくまでも個人的な考えですのであまり気にしないでください。
ちなみにこの件に関してのご意見、クレーム等は一切受け付けませんのでご了承ください。
その先輩とは過去湾岸を○○○km巡航で走りぬく走り屋軍団の会長さんでR129、W124E500の全盛期にハグマン日本総代理店を経営してた方です。
R129やE500(W124)のパーツ開発、販売をして自分でも1000psオーバーのGTRを自在に操りいろいろな事を教えてくれてBさんは勉強になります。
只今免許取り消し中のため社員の運転する車の後ろに乗ってます。
何でも駐禁で免パーらしい(笑)元走り屋なのにお茶目な方です。
「都内は油断をするとすぐに駐禁を切られるのでBちゃん注意しなよ!」と教えてもらいましたがこれはさすがのBさんも当然知ってますって!(笑)
先輩 以下「Y氏」
「Bちゃんブレーキって簡単に効きを強くするにはどうすれば良いか知ってる?」
これが最初の質問でした。
Bさん
「え~とローター径を大きくすればいいんですよね?」
「扇風機の原理ですよね?回転している真ん中を押しても止まりにくいけど外側を触ると簡単に止まるってやつですよね」
Y氏
「当たり!そのとおりだよ」
Bさん
「と言う事は純正キャリパーで単純にローター径を大きくすれば今より利くんすか?」
Y氏
「そうだよ!昔GTRで作ってみたらメチャクチャ利いたもん。でも売れなかったけどね(笑)
「何故って?皆何だかんだ言ってもブランドだよBちゃん!いくら安価でも皆ブレンボやAPのキャリパーが付いてる方がカッコイイじゃんって・・・・」
(ほ~なるど!)
Y氏
「仲間や同じ車に乗ってる人のために高価で売ってる社外ブレーキキットを安価で提供しようと思っても意外に買ってくれないよ?」
(ふむふむ)
「それより他になんかオリジナルの物をかんがえた方が面白いんじゃないの?」
(ん~確かに・・・・)
Y氏
「10人集めてくれたらブレンボのF50キャリパーキット何所にも負けない値段でだしてあげるけど・・・・出来る?」
Bさん
「無理です!10人も集めるのは!」
Y氏
「それなら別の方法で考えまた次に合う時に聞かせてね!」プッ←電話を切られた音 いつも早切りなのです。
ん~このお方いつも何か問いを求めてくるので非常に脳が鍛えられます。
そこでいろんな事を考えたBさんはまず過去に体験した事を思い出した。
純正流用ブレーキまず某クラブで流行ったSLの500にSL600用キャリパー&ローターを入れる手法だ!
これはそこのメンバーの殆どがやっていてBさんもやった事がある。
純正のFは300mm?ローターだったっけな?忘れた・・・・脳を鍛えてねぇ~じゃん
600用のローターは330mm?(これも忘れた♪)でノーマルよりちょっと大きい。
Fキャリパーもノーマル500よりでかい!
このFキャリパーに関してはC36の物と同じである。(しかもAMGと書いてある)
Rは500後期と600ではローター殆ど同じで約300mmだ。キャリパー(ピストン径の殆ど同じ(忘れてるんで約をつけた)
前期のRは約280mmでキャリパーも小さい。
これだ
単品で見ると純正なので小さく見えるが500ノーマルと比べてみると結構大きいのだ!
全部中古(前後でローターパッド込み)で確か20万円しない位だっかなぁ?
確かに500純正より利いてる気がするがそれは約20万円程度の出費のせいだろうと思います。←以外に小心者さ!(笑)
しかしEGの排気量を上げたBさんの愛車には軟弱に感じてきた頃某高速テストコースで○50kmからフルブレーキングをした時まったく止まる気配を感じずそのまま三途の川の船頭さんに前金を渡しそうになったので止めました。(笑)
まぁこれで満足している人もいるのでそれはそれ!本当に格安でブレーキの性能アップを希望の方は中古で探してみるのも良いかもしれません。
サーキットでは2週程度でフェードするそうです。D氏談
話が長くなるので続く・・・
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