今日は副隊長インフル2日目なので愛妻弁当無しです。
コンビニでお昼を買いがてら小屋へ。
今日はそんなにする事が無いかな~なんて思ってたんですが。
実はマフラーが気になってて。
この車のマフラーが当ってゴトゴト音するしと言う事でBさん手持ちの中古に一旦交換したんですが
これはこれでターボなのでありかなぁ~と。
でもオーナーさんが追々出口を作り変えるような事言ってた。
だったら元のマフラー直した方が良いかなぁ~と実はずっと思ってたのだ。
だって無駄金を使わせてしまうじゃん。
と言う事で元々付いてたマフラーを引っ張り出してきて修理します。
酸素が無いのでトーチで時間をかけて真っ赤にして叩いて叩きまくる。
で当てがって見ると違う場所も当たる。
叩く。
最初にやったところもまだ足りないので叩く。
なんせ火力が弱いのと寒いので時間がかかる。
元に戻しました。
しかしこのマフラー全体的にちょこっと短い。
9mmのフランジ1枚か2枚で足りるんだけどもう週末で部品買えないので無理やり付けてみた。
考えてみたら元々はこれで付いてたので。
でその後以前にタイロッドを換えて調整出来るようにしたので実際走って調整して走ってを繰り返す。
夕方なので走りづらい。
大体のところまできたので終わり。
後はアライメントで正確に出してもらうしかない。
これで終わりと思ったけどテスト走行中に気になる事が・・・
水温が高い。
最初100℃超えるので?と思って見てみたらBさんが加工したハーネスが挿さってなかった(汗)
そのハーネスを挿すと通常通りファンが回る。
今回ラジエターファンだけじゃなくて電動ファンも一緒に回るように加工したので100℃ちょい下位で安定する。
ん~高い気もするがそもそも190Eに関しては90℃位で制御する物が付いてない。
最初に反応するラジエターファンも100℃になったら動く。
そして97℃位で解除。
電動ファンは通常107℃以上で回るのでそもそも水温を低くするのには関係無いのだ。
と言う事はこれで正解と言うか正常。
以前のエボ1の時には90℃で動くセンサーを使ったけど常時動くので壊れるのも早い。
これ以上の制御はもう純正のセンサーでは無理と分かった。
これ以上はファンコンで制御するしかない。
でも現状で正常だとしたらワザワザ下げる必要性があるのか?
悩むな~
Bさんが以前作ったアルミの3層ラジエターなんかは冷えすぎて90℃にもならなくて困った位なのに。
まぁこの辺はオーナーさんと要相談ですね。
あまりの寒さに19時に閉めて帰宅。
マジで寒いっす。
届いてました国際郵便。
スペイン産のノブが2個と
シフターブッシュ(強化品)×2個
これは以前Bさんのエボにも付けたけどカッチリと言うより硬い(笑)
別に使う訳ではないので在庫っす。
明日はシフトノブ付けて水温の件が終わればエボDTMは終了です。長かった~
今作業してる(とまってる)エボ1のシフトが結構ガタが多いのでこれ使ってみても良いかも。
でも普通の人が乗るにはちょっと嫌かな~
まぁエボ1は一旦終わってるので何個かある不具合は仕切り直したいと思います。
明日は寒くないと良いな~
オレはインフルにはならない~!
と言う事で
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